iotatan’s diary

日々のこと。

憂鬱が止まらない

もうすぐ無職期間が終わる。

次働く時の希望として、在宅勤務もしくは出社なら週4日勤務、始業時間は9時半以降、というのを掲げていたのだが、叶ったのは始業時間だけだった。残業は無い方が嬉しいけどそれは入ってみなければわからない。

その場しのぎの事務ばかりやっていたし、正社員を狙って就活するほどの学歴も気力も無いので就業の幅が狭いのだ。

そして、世間との接点はハローワークと最寄りのスーパーと行きつけの日帰り温泉だけだった。まぁ想像できてたけど、隠居生活そのものだった。

子猫の一匹、インコの雛一羽を育てるくらいのことしてみたかった。時間はしっかりあったのに。

 

社会復帰にあたり、決めた時間に到着する感覚を取り戻すため(?)献血の予約を入れ、出かけた。

予約時間までに到着、受付を済ませ、案内通りに荷物をロッカーに入れて機械で血圧を測る。

これだけでもプレッシャーで、運動不足を意識して30分かけて徒歩で出かけたのもあり、脈拍も血圧も高めだった。

拘束1時間ほどで終了したが、これより8倍以上の時間を拘束され、混んだ電車を週5往復するなんて拷問だ。

3キロほど減ってキープしていた体重もすぐ元に戻るだろう。

自分の機嫌を取るための行動は続けなければ・・・