iotatan’s diary

日々のこと。

前の生活に戻りたい

戸惑いや違和感を感じながら2週間。

生活リズムが大幅に変わり、体調を崩し、部屋が荒れた。

またハズレくじを引いた感。

通勤時間含め1日10時間、週に50時間、半年の無職期間後に50半ばの身を費やすとはハードル高かったようで。

自分の時間を大切にしたいと心から願い、断捨離と相場の研究などしてきたのに全く反対のことしてる。

給与所得労働者として、パッとしない人生を歩んでしまった結果、残りの人生選んでるはずだったのに、何だこれ。

仕事自体は新たなスキルを身につけられそうだし、教えてくれる人は親切だし感謝しているけれど。

今すぐ辞めても後悔しないが、社会保険に切り替えたばかりで惜しいというせこい気持ち。

新しい業務は今後役立つスキルかというと、働き方にもよるので何ともいえない。

でも自分の貴重な時間を気持ちの湧かない場所にさばいてしまって、ああ勿体無いとしか思えないのも事実。

明日、担当者に相談する予定だ。

会話成り立ちますように。

 

ダメージを食らう。

出社4日目から体調を崩した。

その前日に目覚めた時に珍しく目が開けられないほどに目やにが沢山出ていたのだが、帰宅時には反対側の目が瞬きしづらいほどの目やにと充血。恐らく結膜炎。

原因は、急に生活スタイルが変わってマスクせずに通勤時間帯(ピーク時間はやや過ぎてる)の電車で往復していたことだろう。

ついこの前までは靴下重ねばきでぬくぬく過ごしていたのに、どこの馬の骨ともわからぬ人たちに挟まれ、電車のドアが開いたり閉まったり、階段降りたり上がったりの状況、タイツ一枚、履き替え不可。当然、足先から冷えている。

結膜炎と同時に咳が出る、鼻が詰まる、頭痛もする。バファリンが効かない。

さて困った。こういう時はさっさと早退して病院に行く派なのだが、保険証切り替え中で当分届きそうにない。全額負担で支払うと後で精算したりが面倒だしな、だいたい、眼科と内科と両方行くのか?みたいなことで悶々と過ごした週末。

治るまで休みたいなとは思う。

期限が迫っている業務を持ってないつもりだったけど、研修とやらが詰まってたなぁ。

何だろ、ああいう意味があるのか無いのか微妙なことに振り回されるのって。

そこまできっちり責任持たせたいのなら正社員で埋めろって話。

今も頭痛と咳が止まらない。

悪い癖とかそういうのじゃなく

新しい仕事が始まった。

約半年ぶりに企業という場所にぬるっと潜り込んだ印象は・・・

「さて、いつまで居ようかな」だな。

ついつい比較してしまう前職との違和感とか、1日8.5時間過ごすのに勝手がいいとか悪いとか。

仕事のことはまだわからない。

会社ごとのカラーもあるけど、今さら正社員並の責任を背負う気はなくて、自分の許容範囲に収まるかどうかとか。

初日の疲労感がきつくてずっと頭がモヤモヤしていたので早めに起きて行きつけのサウナに行き、よく汗かいて露天風呂から出る湯気や青い空を眺めていたら久しぶりに「無」になれてすっきりした。

すっきりついでに水回りの掃除が捗ったくらいだ。

うーん、続くだろうか。続くってどれくらいのこと?

とりあえず、目標の資産額を達成したら、という漠然としたテーマを掲げておこう。

インデックスファンドと高配当株がすくすく成長してくれますように・・・。

 

 

 

整わなくてもよい

初めてのスーパー銭湯へ。

昨年BSテレ東で放映されていた「遊湯ワンダーランド」のロケに使われていて気にはなっていたものの、場所の辺鄙さと値段がちょっとな・・と躊躇していたが、暇疲れもありミーハー心が抑えられなかった。

自宅から徒歩60分。

真冬に小汗をかきながらたどり着いたその施設は、TVの印象よりこじんまりしていて、いかにも元銭湯なスケール。

黄金色の源泉風呂の湯加減がすごく良くて湯船に浸かったまま眠ってしまいそうだった。ドラマのシーンを思い出し、「ここでともさかりえが『一体、二体』と呟いて人を斬る妄想してたな」と感慨に耽ったり。炭酸風呂の泡加減も好みで温度は低いのに心地よく、サウナもオートロウリュの熱の伝わり方が強烈でめったに出ない「あまみ」が出たほどだ。火傷するかと思った。

帰宅後、眠気に襲われて気持ちよく昼寝した。

こういうのが週2くらいでできたら心身ともに健康に過ごせそうなんだけどな。

 

 

憂鬱が止まらない

もうすぐ無職期間が終わる。

次働く時の希望として、在宅勤務もしくは出社なら週4日勤務、始業時間は9時半以降、というのを掲げていたのだが、叶ったのは始業時間だけだった。残業は無い方が嬉しいけどそれは入ってみなければわからない。

その場しのぎの事務ばかりやっていたし、正社員を狙って就活するほどの学歴も気力も無いので就業の幅が狭いのだ。

そして、世間との接点はハローワークと最寄りのスーパーと行きつけの日帰り温泉だけだった。まぁ想像できてたけど、隠居生活そのものだった。

子猫の一匹、インコの雛一羽を育てるくらいのことしてみたかった。時間はしっかりあったのに。

 

社会復帰にあたり、決めた時間に到着する感覚を取り戻すため(?)献血の予約を入れ、出かけた。

予約時間までに到着、受付を済ませ、案内通りに荷物をロッカーに入れて機械で血圧を測る。

これだけでもプレッシャーで、運動不足を意識して30分かけて徒歩で出かけたのもあり、脈拍も血圧も高めだった。

拘束1時間ほどで終了したが、これより8倍以上の時間を拘束され、混んだ電車を週5往復するなんて拷問だ。

3キロほど減ってキープしていた体重もすぐ元に戻るだろう。

自分の機嫌を取るための行動は続けなければ・・・

 

年初のざわざわ

晦日からだらだらとテレビを見たり食っちゃ寝しながら三が日が過ぎた。

元日の大地震の緊急放送を見て憂鬱な気分になっていたら、10年以上音信不通だった学生時代の友人から連絡があり皆で集まろうという。コミュ障の天敵、グループLINEに入らされ内心びびっている。なになに、この展開。以前書いた部活の話で念を送りすぎた?怖。

翌日は徒歩にていつものスーパー銭湯へ。露天が寒くて浴室内まで冷気が入ってくる。サウナよりあつ湯の方があったまる、が冷めるのも早い。水風呂との寒暖差で頭痛になったりするから真冬のサウナは注意。

そして昨日はカレが風邪っぴきでやってきて、腰にカイロ貼ったり額に冷却シート貼ったりという雑な看病をし今朝早くに退散していった。

人が家にやって来ると後始末に追われて1日が割と充実する。

ありがたや。

今年は珍しく年末に注文したおせちを食べたり普段は敬遠していた場所を念入りに掃除したりした。

これも無職の賜物だなと。この生活もあと少し。

去年の後半から何となく始めたこちらのブログ、更新頻度もテーマも決めず何となく気分が乗った時だけだが、気長に続けていけたらなと思っている。

こんな大晦日

年末でもできるだけ通常の日曜として過ごそうと思うのが私の流儀。

いつもの週末にする掃除をして、明日から3連休になるという最寄りのスーパーへ仕入れに行くも、連休前の店は惣菜やスイーツに値引きシールが沢山貼られてて、勢いで色々カゴに入れてたら普段の倍くらいの支払いになってしまった。

年末年始の気の緩みなのかなぁ、店長の特売案内のアナウンスに耳をかたむけたら、「レジ精算時に値引き交渉はおやめ下さい」とか「従業員に暴力はおやめ下さい」とか聞こえた。何があった?そんなの初めて聞いた。

それにしても、ここんとこ出費が嵩んでるなぁ。

この前初めて行った美容院で使ってたドライヤーが良さげだったので、同じリファのやつに買換えてしまった。

コンパクトだしちゃんと短時間で髪乾くし、これで間違ってないと思う。

あとメガネも新調した。

優柔不断のため今まで店員に勧められるがままのデザインのものを購入していて、すぐ「何これ???」って感じになってたんだけど、今回は接客ゼロで自分で決めた。どうだろう、今んとこ顔なじみよくしっくりきてる。

食べたいもの食べて見たいもの見て眠くなったら寝て。

正月はお餅三昧で過ごすぞ!